治療薬。

家に帰ったら、母が不適な笑みを浮かべて私を手招き。
何かと思えば『ぴあ』でした。母によると、中身も見ずに気が付いたら買っていたそうですww

それから今に至るまで何かにつけてニヤニヤしながらぴあを持って私に近づいてくるという(爆)
わかったわかったから!
というかもう読んだし!!

はい。ではぴあの剛さん語りの始まりはじまり〜。

もったいぶって後ろから攻めて行ったらP30の剛さんにずきゅーん!!
わわわわ〜(゜□゜)
何〜?甘く優しいピンクの中で、それに負けないくらい甘く優しいオーラをまとって佇む剛さん。キュンキュンする。卑怯!!
誰と待ち合わせですか??(爆)
いつまでも眺めてられるんですけど。実際しばらくページ開けっ放しだったもんね!(威張るな)

やっとの思いで前に進むと…。
おぉっ。心臓ピーンと張りつめちゃいました。
27Pの剛さんの眼差しの強いこと。強すぎて思わず目をそらしてしまった。
だって吸い込まれちゃいそうで。
もう〜見つめないで〜♪(←イタい)

あらま。25Pの剛さんの足元がかわいいよ。内股だお☆右足が少し浮いてるよ☆

そしてひぃぃ〜っ。まだ爆弾があったんですね。
通常の読み方をすれば剛さんの最初のページ。
桜越しとはなんつう技!口が半開きでっせ。いろんなもんが漏れてまっせ。
勘弁して下さい!←??
どぎまぎしながら
「あ、あ…、こ、こんにちわ」って挨拶しちゃいそう(爆)


インタビューページの下方に剛さんと薬師寺さんのコラムやPVで剛さんが巫女さんになった経緯などが書かれています。

そして剛さんはご本人の誕生日にファンが奈良をうろついてることまでご存知なんですね。驚きです。
そのクリクリおめめでお見通し☆『剛’s eye』侮れませんな。
でもまた、その愛に応えてくれようとしてる剛さんに涙。

それから剛さんを巫女さんにしてくれた監督に乾杯。


震災の前に行われたインタビューのようですが、ここでもやっぱり何だか今(震災後)の日本のあるべき姿を言っているようですね。
「思い出すことから始めてみよう」
「ひとりひとりの日本人が美しい日本を思い出すことから始めたら」


剛さんの心臓の音。聞きたいなぁ。
「私は生きてる」
「あなたも生きてる」
って感じてみたいです。


深く素晴らしいインタビューで、すごく私の中に入ってきて満たされました。
戻ってきた30P。私には希望の光が見えましたよ。
とても穏やかで優しい気持ちになりました。
剛さんの眼差しに導かれていろんな思いが渦巻いてます。

音楽は人を救うと思う。
救うと思いたいです。



あ。剛さんのBPM発言にニヤついたのは言うまでもあるまい。

愛し合えない男女。だから歌を詠む。
剛さんも光一さんに愛を歌…(辞めれ)

…せっかく真面目な話だったのにね。
でも二人を好きな以上、“二人”を探してしまうのは仕方がない(爆)


剛さん。あなたは強くて正直で自分をもって闘う人だね。
いつもありのままでいて下さい。
ありのままだから大好きなんです。
それから、間違いなくあなたは麻酔薬や鎮痛剤じゃなく、治療薬を処方してくれてます。(←剛さんうまいこと言う!と感心した言葉でした。)