今日は乃木坂・六本木。

今日は朝から母の声に起こされました。スッキリのエンタメコーナーで平安結祈が取り上げられてました☆(時間差すぎて張ってないっつうの(>_<))加藤さんがボソッと「歌うまいよなぁ」と言ってくださってニンマリです( ̄ー ̄)初日当日の朝にこうして取り上げてくれて嬉しいです♪

というわけで、平安結祈初日おめでとうございます(*^^*)そして今日はなんて素晴らしい初日日和wwまるで初日を祝うかのようなお天気です。春大好きっ子の私はルンルンですヽ(*´▽)♪(剛さんの季節です☆)
平安結祈を観る前に、通り道だったので乃木坂に行ってきました。目的はSHOCKの看板です。去年初めて撮影に行ったときは、掲示場所がわからず周辺をぐるぐるしてましたが、2回目はもう大丈夫です(爆)
でもなぜか毎回看板の前にワゴンが止まってるんだよなぁ。近影しか撮れないじゃん(><)ファンなのかしらww?私としては去年のほうが好みだったなぁ。まぁ今年も麗しいことには違いないんだけど。


写真撮影もそこそこに本日のメインである映画館へ☆
入り口には平安結祈のポスターがあって、いよいよだな〜と思いました。実はスクリーンが変わったかたちの石のMV上映会と同じ場所でちょっとコーフンしたのでしたww

以下、ただの私の初見の感想ですが、まだ観てない方もいらっしゃると思うので、一応隠します。

ライブの映像の前に剛さんと堤監督の対談が差し込まれていて。何度かダイアリでも書いてるのですが、金田一にどハマりしていた私としては、この2ショットを見ただけでグッとくるものがありました。いつかまたタッグを組んでもらいたいと思っていたのが、こういう予想外の形で実現したのでなおさらです。
ありのままの自分でステージに立てていたこと、涙が流れた理由、「LIVE」というより「祈る」思いで音を奏でていたことなど剛さんが話すことを静かに聞いて下さっている堤監督はやっぱり父親のようでした。

印象的なのはやっぱり照明の豪華さですね。すごく凝っていて、その視覚的効果は半端なかったです。
もちろん剛さんのギターパフォーマンスも歌声も絶品でいろんな人に自慢したい気分でした。(あぁ自分のボキャブラリーの少なさにがっかりしますorz)。
結構カメラもたくさん入っていたんですね。剛さんだけでなく、十川さんや豪太さん、竹内くんなどバンドのメンバーたちも一人ひとりきっちり映っていて。ただのアイドル映画でなく、いちミュージシャンである剛さんの姿がちゃんとそこには映されています。剛さんの日本に対する思いや音楽をこの機会に一般の方たちにも知ってもらうことができる映像になってます。剛さんの後ろにバンドのメンバーが全員映って、全員で音を奏でている光景を見たときは「あぁ剛さん愛されてる」って感じてすごく嬉しかったです(*^^*)

スクリーン越しではあったけど、剛さんがあの日あの場所で生きていたことを見ることができて、しかもそれを不思議とリアルに感じることもできて。なので途中、参加させてもらえるはずだったライブが中止になった悔しさを思い出したりもしたけど、それを忘れさせてくれるくらいの幸せを感じることができる映像でした。こうやって大きなスクリーンで観ることができて本当に嬉しいです。映画化してくれてありがとうございますm(_ _)m

エンドロール後の告知。インパクトありますね。あの映像はこれに合わせて撮ったのかしら。
SHAMANIPPONの開国、楽しみです☆最後のどアップの剛さん、かっこよかった♪