SHOCK観劇☆

SHOCK観てきました☆一番後ろの席だったけど、思ったより近く感じられました。また今まで見たことのないアングルからの観劇だったので新鮮でした(*^^*)
基本光一さんばっかり見てましたけど、ある程度流れがわかってきてるので、装置がいつ動き出すのかとか、光一さんがいつ出てくるのか、とかそういうところも見てました。

内容や構成は聞いていた通り、結構変化していて。増えたシーンがあればカットされたシーンも当然あって。でも私的にはすごく見やすかったです。ソリタリも良かったし(イントロからテンションあがりますww)新曲のHigherも良かったヽ(*´▽)ノ♪
新曲は本当に激しいですね。正直経験がないので、ダンスの大変さなんてわからないけど、上半身の振りが細かい!!今まであまり見たことのない振り付けでした。それが見事に揃ったときは圧巻です。
あとはアドリブがすごく多かった気がします。カンパニーの仲の良さとか関係性が伝わって、いっぱい笑いました。光一さんの自己紹介、あれ面白かったわ(*´∇`*)

2幕の内くんの演技には本当号泣でした。周りの方たちも結構グジュグジュ言っていて。今回は正直、幕が開いて泣き光一さんが歌い出して泣き、幕間のシーンで泣きと涙の安売りをしまくってましたが(爆)、それは静かに涙を流す程度で。思わず声が出そうになるくらい泣いたのはウチが思いを吐露するシーンでした。もちろんウチの行動には怒りも感じるんですけどね。
終演後は泣きすぎたのか頭が痛かったです(((^^;)

光一さんもおっしゃってましたが、SHOCKはひとつになること、一歩踏み出す勇気、そして走り続けることをストーリーを通して伝えてくれます。それは今に始まったことではありません。でも、震災があって去年の公演が途中で中止になってしまって、それでもまたこうして今年も無事に上演できている。それが余計にストーリーが響く理由だと思います。
座長さん、カンパニーのみなさん、スタッフの方々。素晴らしい舞台をありがとうございましたヽ(´▽`)/次の観劇は4月。また進化したSHOCKを観劇できることを楽しみにしています。


先日剛さんの平安結祈を見たときも、剛さんがそこに生きていたことを感じたけど、今回のSHOCKも同じです。しかもSHOCKに関しては“今”の現在進行形なので、観劇しない日でもここ(帝劇)で光一さんは生きているんだと思ったら、こうして大好きな人たちが生きていることを感じることができるのは幸せなことなんだと嬉しくなりました。


そういえば去年もそうだったけど、今年もまたSHOCK帰りに男性に声をかけられました。普段めったに話しかけられることなんてないのに、いつもは出ないフェロモンでも出ちゃってるのかしら(爆)