NHKの二人。

あぁ、光一さんのサイエンスと並べて記事にしたらよかった。と後悔した剛さんのココロ見


ロッカーにお地蔵さんが入ってるとかお地蔵さんにもシートベルトをしてるとか、唐草模様の風呂敷とかちゃんとお金を入れないと回せないガチャガチャとか、シュールですよねwwその辺の緩さがまたいい。
まさかライブ映像を織り込んでくるとは!NHKさまグッジョブです( ̄▽ ̄)b

奈良でチャリを押してる様子は完全に大阪のオバチャンですね\(^-^)/
宮大工に限らず職人さんってやっぱり減少してる傾向なんですよね?そうなるとこういった建造物や技術ってこの先どうなってしまうんだろう?って不安になります。
アテの木の話で「剛さん…!」って思ってたら剛さん自身も自覚があったみたいでwwアテの木にもちゃんと役割はある。
木はそこに根を張ったら風が吹いても嵐がきてもその場に居て耐えないといけない、でも耐えた分だけ丈夫になる―これって人にも例えられる。荒波にもまれてもがいて苦しんだ分、人として大きくなる。木って深くて魅力的。

ちゃんと靴を揃えてる剛さんに萌え。いい匂いに誘われて「あ、鍋開けちゃうんだ?」と思ったら、タイミングよく弧野さんが現れて照れ笑いな剛さんかわゆす(*≧∀≦*)
そうだよなぁ。りんごにしろ鶏肉にしろ食材をいただくならその食材の背景とか「一番おいしくいただける方法」で食べないと失礼だなぁって思った。日々毎回毎回それを実行するのはなかなか難しいことだと思うけど。
ちょうど職場で「指先の感覚って大事ですよね〜」って店長と話していたところだったので指先の話が出てびっくりした。年末、人差し指の爪を深爪しただけでも不便だった(>_<)休憩中の剛さんが見られてお得感☆
私も好奇心って大事だと思う。大人になると「好奇心のままに」って行動しづらくもあるけど。でもそういった好奇心や行動には無駄なものはなくて、その一つ一つが積み重なっていつか道が拓けるんだろうなぁって思った。

うん。最初からヒマラヤにはいないだろうな〜って思ってたよ。豊洲!!コールマンさんのロゴに懐かしさを覚えますww
印象に残った言葉たち↓↓
山を登りながらあらゆることを想像してる。同じ山なんてない。いつも0からのスタート。頂上はただの通過点。
雪崩に巻き込まれたときも冷静に回避方法を考えてたエピソードを聞いて、よく回りを見ながら登っていることに驚いたし、想像しながら登っていることがリアルに伺えました。雪崩に遭い自分は助かったけど仲間二人が亡くなってしまった。自分は運が良かったから助かったわけじゃないし、二人は運が悪くて亡くなったわけじゃない。理由があった。
そのあと同じ山に昇ってがっかりした。確かに昇ったところで起きた事実は何も変わらない。でも、剛さんが言ったように昇ったことで前に進めてるのも事実だと思う。そのままじゃダメだった。
息が絶えたら命が終わるのではなくて、“使ってこそ”の命なんだなぁって思いました。

多種多様で3名ともすごく魅力的な方々だったので、飽きることもなく心に染みる言葉たちもあってありがたかったです。それでいて剛さん含め、小川さんも弧野さんも竹内さんも皆さんいい表情をされていて羨ましくなりました。こんな人に私もなりたい。
30分番組でいいので、レギュラー化してもらいたいな。できれば地上波で(*^^*)


光一さんも剛さんもちゃんとそれぞれの番組でそれぞれのカラーが出ていて、あっという間に自分達の番組にしてた。昔っからシリーズでやってたみたいに違和感がない。
何なんでしょうか、この二人。かたやニコニコふにゃふわしててかたやキラキラ凛々しいお顔で番組を仕切る。ときどきその表情が逆になるのが私がKinKiさんを好きでいる所以。これがまたたまらないんだよなぁ。
こんな二人を引き出したNHKさんに感謝を(^∧^)そしていつか二人での番組を←どさくさ。NHKさんに合うと思うんだよなぁ。



追伸。録画してた金田一の特番を見てたらまさかの剛さんと光一さんの共演シーンも(*´∇`*)日テレにもありがとう♪