新語
届いたFCメールを一度で理解することはできず、復活当選とも思わず、ただただ混乱した「空間共有席」申込みメール…
ぶっちゃけ最近（We are コン）まで「制作開放席」すら知らなくて調べた人間なので、空間共有席なるものに「？」しか浮かばなかった。丁寧に『ステージ、演出は見えません』とまで書いてくださっていて、なんて親切…親切なんだよね…？
これは席は用意しますので、雰囲気だけでもぜひ味わってくださいっていう、公式の「音漏れ」ってことですよね。だとしたら素敵なネーミングセンス！しゃれおつ。
私は雰囲気だけでも全然行きたいタイプの人間なので、予定が合えば申し込みたかったのですが、FC申込みが落選した時点で他のスタッフにその時期の夏休みを譲ってしまったので、今回は職場（関東だけどな）という空間共有席から思いを馳せておきます。全国どこからでも思いを馳せればそれは「空間共有席」！！←
今年の夏の楽しみ
銀魂2さっそく観て参りました！高杉のシーンは聞いていた通り少なかったけど、今回も高杉抜きにしても普通に楽しくてかなり笑った(^^)v（原作は読んだことがないので、原作のファンの方はどうなんだろう）今回もきわどいネタ多いねー(笑)
ちなみに高杉は今回もエロい。コメディー色強いなかで一人だけエロい。
エンドロールの剛さんの名前に今回も「良い字面…(*´ー｀*)」ってなったあと、携帯の電源入れたら話題タブの3位と11位がサマソニケリーさんでニヤけたよね。ちょうど私が入った銀魂上映回が12:45〜回だったから、始まる前に「ケリーさん始まったかなぁ(°▽°)」なんて思いを馳せてたんだけど、感想を見るとケリーさん初見の人も良い反応でうれしいです☆やっと、やっとだね！
ナイツテイルの光一さんもだけど、外の世界に挑戦して成功してる二人を誇りに思います。いや、成功する力は絶対あるけどね！
もっともっとたくさんの人に二人の魅力を知ってほしい！20年前だけじゃなくて、今も魅力的な二人だということを。
そんなナイツテイル。帝劇公演は無事に折り返しを迎えたみたいだけど、私はチケットの激戦に破れ今季は観ることができません（←再演があると信じてる）。FCはもちろん、カード枠とか狙ったんだけど全滅。光一さんと芳雄さんのタッグで初演なら仕方ないよね…初演だからね…( ￣-￣)
2018年7月21日
KinKiさん、CDデビュー21周年おめでとうございます！
今日は朝から硝子の少年が脳内リピートしていて。CDを手にして狂ったように聴きまくってたあの夏の空気を思い出しました。
毎年毎年思い出が増えて、毎年毎年「好き」が更新されます。二人はお断りだとしても、止めることはできません(笑)
光一さん、剛さん、KinKi Kidsでいてくれてありがとう。これからも「好き」を更新させてください♪この先の未来も楽しみです。
いつもありがとう。大好きです。
パーティーから一年
そうだよね。パーティーから一年たったんだよね。ツイ見てるとたくさんのファンの方々が懐古していて、それだけで感動しちゃうけど、あの日のことは私も鮮明に思い出す。
太陽の日差しが厳しい桜木町。クイーンズスクエアを通ってパシフィコ横浜まで歩いた道中。天井の高い広い会場。10時45分にもはや書くスペースのないメッセージボード。細かな装飾を施された華奢なライブ衣装。神々しく展示された紅白歌合戦の衣装。
雷接近の情報にドキドキしたバス車内。横浜スタジアムへ向かうファンで溢れた根岸線内。西日に照らされた横浜スタジアム。ファンの人達の笑顔。
本心は孤独なはずなのに明るく振る舞う中継先の剛さん。剛さんのスペースを空けてそこにあるステージに堂々と立っている頼もしい光一さん。大きな画面の剛さんを見つめる光一さん。みんなの大合唱と打ち上がった花火。
あの日は今までのKinKiさんとこれからのKinKiさんをこの目で見ることができた忘れられない日になりました。
あの日から今日にいたるまでも二人は確実に進化してる。これからもそんな二人を応援していきます。
出遅れる
ケリーさんのアルバムの予約にいつも利用しているCDショップに行ったら、もう初回盤は2形態とも予約終了してた…。こんなことなかなかない。とりあえず通常盤だけ予約して、日を変えて他店舗に行ったら、こちらは初回盤Aの予約が終わってた…。私が欲しいのはこれなのに。
ってか、この行程で気がついたんだけど、今の時代そもそもCDショップって減ってしまってるのね！近所の思い付くCDショップいろいろ調べたんだけどほぼ閉店してた(涙)
これは地元付近を彷徨くのではなく、思い切って都会に出たほうが早いのかもしれない…。
始まれば終わりは来る
久しぶりにKinKiさん事ではない記事を書いてみる。
私が学生のアルバイトではなく、社会人としてお勤めした会社は2社あります。1社目は初めて親元を離れて一人暮らしをしながら勤めていた教育関係。でも仕事の内容が会社説明会やらで聞いていたものと違っていたので信用できなくなって、好きだったものも嫌いになっちゃいそうで、あっという間にリタイアしてしまいました。
で、もう1社が今勤めている会社で接客業。商業施設にテナントとして入ってるショップで、今まで2店舗でお世話になってます。そのうち、最初に配属された店舗が商業施設の閉店に伴い先日閉店しました。
アルバイト時代は事務みたいな業務しかしてこなくて、接客業は絶対性に合わないと思ってたんだけど（友達にもガチで驚かれたくらい接客には不向きの人見知り、引っ込み思案な性格だった）、結局今まで十何年続いている仕事。
接客の「せ」の字も知らなかった私を、私のショップスタッフだけではなく周りにいるこの施設の方たちも、見捨てず温かく、ときには厳しく社会人として０（私の自覚としてはマイナス(笑)）から育ててくださいました。小さな施設だからショップ関係なく横の繋がりもあったし、ほぼみんなお姉様方だったから基本温かい方々なんですよね。本格的に初めて見た社会がそこで恵まれていたと思います。その店舗がなくなってしまいました。
実は去年の4月から、初めて配属されたその店舗と2番目に配属された2店舗で兼務をしていました。基本2番目に配属された店舗にいるのですが、もう一方の店舗にもときどき応援で入っていて。久しぶりに帰っても皆さん温かく迎えてくださって、覚えててくださっていることがうれしかった。なのによりによって私が再度配属された年に閉店してしまうとは。
私が初めて配属された当初から、閉店する、マンションになる、などの噂はすでにあって、冗談半分で「時間の問題だねー」なんて言い合っていたのですが、結局噂にすぎない、なんてやってきてかれこれ10数年。現実はあっという間の決定となり、【継続する】ことの難しさを感じた出来事となりました。
正直、次に配属された店舗のほうが在籍期間も気がつけば長くなっていて。だから5年3ヶ月もいたはずのお店のお客様の顔も忘れてしまっていたけど、でもやっぱり今の私を育ててくれたことは間違いないので、それを思うと閉店の挨拶をしてお客様を見送るときは寂しくて涙が出そうでした。開店の音楽も閉店の音楽も雨の音楽もお天気の音楽もお店のBGMも、薄れていてもおかしくない記憶なのに、今のお店より脳裏にやきついてる。それだけ濃い時間を過ごせていたということなんだと思います。
最後に数日間でも、このお店に入れて良かった。もうここには戻って来れないけど感謝しかありません。最初に配属された店舗がここで幸せだった。
今のお店のほうが情が深いかな？と思ってたけどこっちもやっぱり大好きだった。私の原点がこのお店にはありました。
