この冬2

「この冬1」の続き。

SHOCKについてです。梅田のEternalに続き、帝劇のEternalの観劇も見送りました。関東住みといえどもやはりまだ都内や遠方に出ていくのはリスクが高い気がして。
でもやっぱりコンサートと同じでSHOCKの観劇ももはや私の中では冬の風物詩になっていて。なのでせめて、と近所で上映していることもあり、映画だけは観に行くことにしました。

帝劇で観劇するようになるべく大迫力で観たかったので、大きなスクリーンでの上映回をチョイス。座席の予約をして行ったので後方真ん中の席をゲットできました。
(ネタバレあります)


一言。「光一さんありがとう」それしかないです。映画化するつもりはなかった、とおっしゃっていましたが、してくれたことに感謝しかない。チケットがなかなか取れず本編を観たことがない人、私のように遠征は怖いから、と今年の観劇を諦めた人、舞台の観劇はハードルが高い、と思っている人…そんな人に観ていただきたいし満足していただけると思います。

帝劇での観劇と同じように開演から泣いてたわ。オープニングは何年たっても泣けちゃう。
それと映画館ならではの音響にも涙。光一さんがちゃんと近くに感じられて。その後もいつも通りいつもと同じように泣いた。
いつもと違うのはやっぱりカメラワークによる演者さんたちの表情や動きがしっかりわかること。劇場だとなかなかわからない細かな表情。コウイチしかりリカしかり。これ表情見ちゃうと余計ダメですね。でも見てから本編の観劇ってなるとまたストーリーへの入り込み方が違ってくるのかも。
あと幕間がないことも違う(笑)階段落ちの後思わず立ち上がりそうになりました(笑)

少し反省したのは拍手とか手拍子。してもよかったよなぁって。実際隣に座ってた方は遠慮がちにしていたので、私もすればよかったかな。これから映画を観に行く方はぜひ。


これも円盤化してくれるといいなぁ。Eternal
公演と2枚組で。でもやっぱり一番は本編がまた再開されること。近い未来にまた帝劇や梅田、博多で本編が上演されることを切に願います。