人生プラン。

先日、親友ちゃんから誕生日プレゼントに赤の細みのブレスレットをもらいました(*^^*)嬉しい☆しゃま様ライブのドレスコードが赤だなんて一言も言ってないのに。これつけて奈良に行くんだーヽ(*´▽)ノありがとう♪


ちょっといろいろ将来のことを考える機会があって、さっきも書店で1時間くらい資格試験やら参考書とにらめっこしてました。
高校は普通科しかなかったからいいとして、大学は漠然と得意科目が英語で活字が好きだからという理由で英文学科に進んで、「英語の教員免許が取れればいいや」「これからの道は4年間に決めればいいや」なんて思っていました。
教員免許はまぁ小さい頃からの「先生になりたい」っていう漠然とした夢があったのと、大学に行くからには、という親からの条件だったというのもあって取得しました。実習にももちろん行って、生徒たちは素直でかわいいし英語を教えるのも楽しかったんだけど、暗黒人間関係wwみたいなものを目の当たりにして怖じ気づいたという。どこの職場でもありえることなんだけど、イメージしていたのとあまりにも違ったのかな。
ただ免許は取れたとしても、将来のきちんとした目標や夢を決めるのを疎かにしていたのですよね。

でも就活をしていた当時の自分が「やりたい」と思う職種「ここだ!」と思う就職先には嬉しいことに出会えて入社もしました。が、いろいろあってあっという間にリタイア。一ヶ月失業したのち今の職場で働いてます。
急いで次の就職先を決めたことは後悔していません(自分の興味のある職種ではなかったし、“つなぎ”の意識で就いたくらいの敬遠してた職種だけど)。むしろ後悔は決められた勉強しかしてなかった大学時代です。もっといろんなことに視野を広げればよかった、もっとたくさんの経験をすればよかった。そうすれば本当にやりたいことが見つかったかもしれない。
やりたいことが見つからない辛さを、将来を考える節目節目で感じてはいたけど久々にまた感じています。

ただひとつ今日改めて実感したこと。私は芸術が好き。好きなものを組み合わせて、自分の感性で何かを表現したり作ったりするアートが好き。今までさらっとだけどさわったことのある教育関係や言語関係、心理関係の資料も見たりしたけど、それより惹かれるのは色やデザインや絵画やガラスの本だった。インテリアコーディネーターも惹かれたけど、あるものをコーディネートじゃなくて、その“もの”から作りたい。
アートの勉強をしてその中で何がやりたいのか見つかるのかな。しばらく格闘は続きます。本当にそろそろちゃんと人生プラン立てないと、私!