乗船日記ライブ編2。

以下、開演からのレポです。ネタバレがあるのでたたみます。


キャー!!で熱気が上がるわけでも剛さんどこどこ?もする間もなく、暗転してる中センターからのそーっと剛さん登場です。みな拍手でお出迎え。
その後ステージ左右からバンドメンバー登壇です☆私がいたAブロ(ステージ向かって左手)側からは竹内くん、清水さん(私にとってはお初だったのですが、清水さんのギターすごく好きでした。そしてかっこいい!素敵!)スティーブさん、平岡さんが入ってきました(*´∇`*)竹内くんが長髪になっていたので、認識するのにしばらく時間かかりましたよww竹内くんや清水さんとはめっちゃ目が合った気がしたー(あくまでも気がしただけ(爆))バンドメンバーもどこかしらにドレスコードの赤を取り入れていて素敵です☆竹内くんはシューズ、平岡さんは腕にチーフみたいなものを巻いてたっけ。剛さんはTシャツが赤でパンツはしゃま柄(としか言いようがないwwぐるぐる柄)で黒いジャケット(オリスタ様よりレディースのカーデと判明)を羽織っていました。

1.TUKUFUNK
一曲目はかなりの確率で〜くにのうただろうとふんでいたのですが、まさかのTUKUFUNK。でもOPとして会場を温めてこれからノッていくには最高でした。
2.shamanippon〜くにのうた
ホーン隊のお三方がステージから降りて客席通路でイントロを。CD音源と全然印象が違うものの、やっぱり自然とテンションが上がる。
みんなでshamanipponのポーズを掲げて一体になる感じ、好き!!
3.に ひ
エロいエロいって聞いていたので、剛さんの腰ばっかりに目がいってしまった(爆)最後にキスあり☆
《MC》
今回の公演で20回目。折り返しだけどそんな気がしない。月まではコントロールできない。
客席とステージの距離の話。ここの人(Cブロ)ギターの音うるさいけどごめんね。びーゆーも好きなだけ見ていただいてね。
4.The next dimension
スクリーンに剛さんの影ができて、そこで指の数を見てジャンプジャンプ!リズム感も反射神経も運動神経もない私には難しかった(爆)でも目の悪い私にはジャンプの回数がスクリーンに投影されることでわかりやすくて、ありがたかったな(*^^*)
5.ラカチノトヒ
噂の裸剛さん(*≧艸≦*)その姿で見下ろされるのが何とも。でもスクリーンの裸剛さんより、生身のベルト(パンツ?)を何度も直す剛さんから目が離せなくなりましたよww
私、剛さんのダンス好きだ…!!気がついてしまいました。マイクスタンドの回りに円を描いて作られた細いステージで踊る剛さんに夢中。私、緊張すると身体にある異変が表れるんですが、踊る剛さんを見てそれが出てしまいましたよ…。何を緊張したんだ、私。
ティーブさんと平岡さんが一緒に踊ってたのはここかな?平岡さん曰く「遊びに来てくれた♪」
《MC》19時20分頃より
その細いステージに腰かけてすごくまったり始まったので「剛の部屋」みたいでにやけました。
笑顔に嘘がない。リラックスしすぎww
十川さんいじり。甘いものが大好きらしい。特に堂島ロールね。(それを聞いて母が「うちも2日連続で食べたもんね」と不要な張り合いを見せる(爆))昨日もライブ後食べすぎてしまったので暴食を抑える約束をしたものの「今日スーパーでコロッケとアジフライ買ってきた(*^^*)」と嬉しそうな十川さんwwそのうちスティービーワンダーみたいになるww?森くんはまるで滋賀のヤンキー(爆)今日は真っ赤なキャップと真っ赤なTシャツ、グラサン姿で会場入りしてきたので「なんか知らんやつ入ってきた」と思ったらしい剛さんwwかわ島さん、挨拶でさえ暗かったのに急に「おはよーございまーすヽ(・∀・)ノ」と挨拶するようになったww前は移動車に乗ってもカーテンに顔を隠して、外を見てるような人だったらしいww竹内くんは最近野球に夢中。剛さんは代打クロマティで練習試合に出るとww(剛さんの中で野球選手といえば、いつまでたってもクロマティなのね( * ̄▽ ̄*))スティーブさんは最近朝が早いww暇をもて余して掃除とかしちゃう。だから今ちょっと眠い(爆)豪太さんとはなんかずっと一緒にいる。
恋の歌も書こうと思えば書ける。紅茶がうんぬんかんぬん〜♪とかも書けるけど、デリートしちゃう。何年後かにほうじ茶の歌なら書いてもいいかな、とwwお爺ちゃんになって杖をついてライブするようになっても「ついてくよ」と竹内くん。その頃十川さんはキーボードより小さくなってて、客席からは腕しか見えないとか、スティーブさんは剛さん曰くその頃「いくつやねん」ってくらい一番元気だろうとww
計画停電のときにニューヨークで初めて買ったギターを出してきて、ロウソクも消して月明かりだけで曲を書いた話(未来への忘れ物、Mind light blues)。
初音ミクやりたかった。自分の映像を投影して、その映像の自分が演奏してるところに自分が出てきて一緒にプレイする—まだまだ剛さんにはアイデアややりたいことがあるんだなって実感した話でした。これは実現したら面白いかもしれないです。夢が広がります。
いろいろやりたいことを企画するけど、なかなかすぐには叶わない。3年くらいあとに叶う。
うたは元は「訴え」からきてる。

6.未来への忘れ物
なんか故郷を思い出しました。一人歩く故郷。木漏れ日をたどって細い道を歩く。風と光と緑に囲まれた田舎道。タイトルには「未来」ってうたってるのに故郷を思い出させるってすごい曲。
7.ひとからなにかへと
レゲエアレンジですって。
8.Mind light blues
9.一鼓動
ストロボの中で剛さんがダンス。これもまたシビれた(*≧∀≦*)ここでもジャンプあり☆
《メンバー紹介》
ひとさまによるメンバー紹介。長い!30分もやってたwwでもその長さを感じさせなかった。今までで一番良いメンバー紹介だったかもしれない。
かわ島さん、小沢さん、SASUKEさん、SWING-Oさん、森くん、豪太さん、十川さん、竹内くん、清水さん、スティーブさん、平岡さん、最後に剛さんの順だったかな。
SWING-Oさんは剛さんのドラムとご本人の声でコラボ。(剛さんがセンターからいなくなったのには気がついたんですが、ドラムセットに座ってるとはそれまで気づかなかった;確かに豪太さん立ってたww)
ティーブさんは私の目の前にいたので、ステージから降りてスタッフさんと何か話しているのは確認してたんだけど、気がついたらいなくなってて。そしたらEブロック側から客席を通ってAブロまでイスを叩きながら戻ってきた!(AブロからEブロに行くこともあるそな。)
そして例のつよ散歩!!ステージを降りてAブロからEブロへ散歩wwもうね、信じられなくてリアクションなんてできやしません。喚くことも叫ぶことも笑うことも泣くこともできない。ただただ見つめることしかできなくて。ただそこで存在してることを感じるだけ。「うわ。いるんだ。」ってそれだけ。リアルなんだけど、リアルじゃなかった。でも存在することを確認できてよかった。
10.きみがいま
平岡さんのコーラスからスタート。それだけで鳥肌。グッときました。
剛さんが天を仰ぎながら歌っていて、私も一緒に見上げた。
余計な照明は一切ない、真っ暗な中で歌っていたから余計引き込まれたんだろうな。暗やみに浮かぶ光であり希望。もうこの世に私たちしかいない、でも幸せ—って思えるような神聖なかけがえのない空間だった。今でも一番覚えてるシーンで一番はっきり剛さんが見えたのがこの曲でした。〜この愛と命もその愛と命もぜんぶすべて信じていいんだよ…ってところで客席の私たちを指さしてくれて泣きそうになった。本当は星空の下で聴きたかったな。
これ、それこそライブ音源が欲しいです。
《アンコール》
11.縁グルーヴィン
12.SUNK you
この曲をみんなで歌うって聞いたとき、正直ちょっと心配だったんですがそれは無用でした。
盛り上がるわけではないけど、ただただ温かさで充満される。みんなファンクポーズしながら右へ左へゆっくり揺れて、浄化されるっていうか優しい気持ちになってました。
13.Session



埃が聴けなかったのは残念だけど、きみがいまが全部持っていってくれたので満足。新曲も歌ってくれて、みんなの声があればアルバムに入るかもっていう剛さんにみんなで拍手を贈りました。

最後、寝る前にはかわ島くんを思い出して、夢の中では僕と会いましょう♪(o・ω・)ノ))って言ってくれました☆はけ際にはキスもいただきました(*´∇`*)


剛さんはとってもリラックスしていたように見えたけど、もちろんそれだけじゃない。主導はちゃんと握っていて、そんな剛さんを信頼してるバンドメンバーさんがついてきてくれる。双方の信頼関係があって、また同じように剛さんとファンの信頼関係もあって成り立つのがshamanippon shipなんじゃないかな。だから、剛さんもすごくナチュラルでありながら魅せるところは魅せて、惹き付けられる。彼が国王で、彼が船長。
ギターが反射して光って眩しいことが何度かあったんですが、それもまた近いからこその幸せでした。感シャーマニッポン☆


2012年6月27日。お天気、曇り。
18時35分開演。
20時40分アンコール。
21時15分終演。



残りの航海も愛と感謝に満ちた素敵な旅となりますように。