お疲れ様。

遅れましたが光一さん、カンパニーの皆様、スタッフの方々、帝劇千秋楽おめでとうございます!
え( ; ゜Д゜)光一さん、肋骨負傷してたんですか…「咳こんでる」という話は聞いていたけど、重傷じゃないですか(;つД`)光一さんなら骨折しようがShow must go onなのはわかってるけどさ。とりあえず安静にして早く治してほしいな(´;ω;`)

帝劇SHOCKが無事千秋楽を終えたので、覚書として2014年SHOCKの感想をあげておこうかな。観劇したのは2月下旬だから今さら感この上ないけどww


今年は初めて母と二人で観劇しました\(^o^)/席は1階のちょうど中程下手寄り☆2年ぶりの1階席だったので、こんな低い位置から観るんだっけ?って新鮮な気持ちになった。そういえば私の席の後ろは補助席で座席が追加されてた。こんなに長いこと上演されてる作品なのにそこまで満員になるって光一さんもすごいし、やっぱりそれだけ魅力のある舞台なんだと実感。

オープニングのオケの演奏はやっぱり何度聴いてもグッときちゃう。胸いっぱいになってテンションも上がって一気にSHOCKの世界に誘われます。そして登場する光一さん!そこにいるんだけど普段TVで見てるよりもすごく遠いひとに思えるんだよねー。寂しいくらいに。いつも私はこのシーンで光一さんなのかコウイチなのか戸惑うんですよね。何度観ても慣れない。

今年の一番の変更はオーナーだよね。モリクミさんは決して嫌いではないんだけど、私が思うSHOCKの世界観とはちょっと合わないかなー。年々進化する舞台だから何をもってして“SHOCKの世界観”なんだって話だけど。今回のオーナーは明るく華やかなんだけど、ポップすぎちゃうっていうか。だから以前はすごく内容的にも重々しくて胸が痛くなるようなストーリーだったけど、今回はわかりやすく明快になった印象。陰より陽の印象が強いというか。ただその陽が私にとってはちょっとすぎたかなって。
光一さんが公言してたラストシーンの変更は私は好きです。「光一さん、寂しいからこういう演出にしたのね♪(´艸`)」なんて思いながら見てましたが、ああいう大団円が好きな私にとってはすんなり受け入れられました。懐古するようにそれぞれのシーンの歌を歌い、まるで生のエンドロールみたいに思えました。みんなの心にコウイチは生き続ける、共に舞台に立ち続けるってことですよね。
日経エンタを読んだあとだったので、光一さんのそのフライングの美しさを改めてガン見。そもそも他の方のを見たことがないし、光一さんも当たり前のようにこなしちゃうけど、そりゃ美しくみせるのは簡単なわけないよね。まさに光一さんの努力の賜物。
それと観劇6回目にして初めて光一さんがそこに立ってくれました。ハッと振り返ったら2メートル先くらいのところに立っていて、その存在の美しさに絶句しました。まるで陶器みたいだった。思っていたよりも数倍美しかったよ…(*T▽T*)
というか、開演から終演まで終始だけど光一さんのキラキラ感が半端なくて。「あぁ本当に舞台が好きでこのSHOCKが好きでカンパニーが好きなんだなぁ」と改めて感じました。キラキラした光一さんが見れて私も幸せだった。

実は途中ちょっとした私事ハプニングがありまして、2幕の中盤からストーリーに集中できなくなってしまって。
もちろん光一さんやステージに立ってる方々からは私のそのハプニングなんてわかりはしないものだったと思うけど、ちょっと心ここにあらず状態になってしまってなんかもったいなかったなと。まさか舞台中、しかもエンディングで帝劇スタッフさんから話しかけられるとは思ってなかったわ。
なのでぜひ、今年中にリベンジしたい!まだ博多座と梅田がありますもんね(*^^*)


ひとまずSHOCKカンパニーの皆様、今年も素晴らしい舞台をありがとうございました♪ヽ(´▽`)/お疲れ様でした☆